顔の筋肉を緩和して小さく

鏡を見る女性

咬筋による顔太りに役立つ施術

小顔になりたくて自分でマッサージをしたりエステに行ったりしている人は多いでしょう。雑誌のモデルには欧米人が起用されることが多いですが、これは顔の大きさとボディバランスが優れているためです。日本人の身体は欧米人よりも小柄ですが、顔は大きいという人が少なくありません。瞳が大きいと言われれば褒め言葉だと認識できるでしょうが、顔が大きいと言われて喜ぶ人は少ないでしょう。顔が大きくなる原因には脂肪の付着やむくみなどがありますが、筋肉が発達しすぎているケースもあります。咬筋と呼ばれる筋肉は年齢とともに進化しやすく、顔を横側に広くしてしまうわけです。咬筋を緩めるためにはダイエットやマッサージは役に立たないので、医療機関でボトックス注射を受ける必要があります。筋肉を本来の状態になるまで緩和し、横幅に広がった顔を小さくしてくれるわけです。アゴ骨を切除すれば確実に小顔になれると考える人は多いですが、削れるべきアゴ骨には限界があります。何より顔太りに悩んでいる人の多くは咬筋が発達しているケースが多いため、第一の選択肢としてボトックス注射が選択されるわけです。持続期間は半年程度になりますが、施術回数に比例して頻度を減らせることが多いです。

過度に発達した咬筋を鎮めるために役立つのがボトックス小顔施術で、注射1本で咬筋をやわらかくできます。アゴの部分に薬剤を注入することで筋肉を柔軟にし、四角くなった輪郭を逆三角形に変えていきます。医療施術のため医療機関でしか受けることはできず、エステで行われている小顔ケアとはまったくの別物です。ボトックス注射後は3日くらい経過すると、輪郭の変化を実感できる人が多いです。施術から1週間くらい経過すれば、はっきりと自覚できるレベルまで小さくなるでしょう。施術は10分程度で終了しますので、気軽に受けられるプチ整形としてよく活用されています。ボトックス注射による小顔施術は、コラーゲンの産生を活発にする役割があります。肌の弾力性を高めてプルプル状態に導いてくれますので、老け顔が気になり始めた人にもおすすめです。咬筋をよく使っている人ほど顔が大きくなりやすく、特に若いころと比較して大きくなってきた人は注意してください。噛み締め・食いしばりなどのクセがあると咬筋が発達しやすく、30代くらいから顔が大きくなったと感じる人が少なくありません。就寝中に歯ぎしりをしている人も要注意ですから、ボトックスによる小顔施術に加えて根本原因を解消していく対策も並行しましょう。